— saifoto

北九州市立図書館の天井。

巨匠　磯崎新氏の設計によるハーフパイプを反転したような形態。

まぁそれが良いか悪いかは人によるだろうけど、個人的には悪くないかと。

というより、もう建設からだいぶ月日が経ってるので、最初がどうだったか分からないけど

既に貫禄みたいなものが出てきてて。馴染んじゃってる。

壁を伝う植物も土地に馴染む手伝いをしてる感じ。

どこまでが壁でどこからが屋根なのか分からない。。

最初からこの色の銅板を使ったのか、それとも長い月日の中でこの色まで達したのかは分からないけど

（多分最初から…）

すごく綺麗な色で、新品のぴかぴかした銅とは違って、落ち着いてていい。

大学の1階部分に植えられてるツタが今年はしっかり育ってる。

東側で割と日の当たりもいいしね。

天気の良い日は裏側から見るとすごく綺麗。

西側も育つといいんだけど。土が貧弱すぎて難しいな。

福岡市中央区、中央公園でのんびりしてた時。

ふと蝶が二匹現れました。

…求愛してました。

お互い必死なのか、この至近距離に人間が居るにも関わらず、逃げもしません。

でも、高速で移動するので、撮る事もままなりませんでした。むー

博多駅、博多口側のバス停へ続く屋根の所でドライミスト散布してます。

これは一昨年くらいからエコとかで取り上げられるようになったけど

あんまり効果が無いものの一つじゃないですかね。

道行く若者も「見た目だけ涼しい」って言ってましたし。

でも、見た目だけでも涼しくなってるならいいのか？

心頭滅すれば火もまた涼し？ちょっと違うか。

まぁ奥に大量に停まってるタクシーの排気無くした方が涼しくなるんじゃね？ってのはある。

街の中の石垣から溢れてきてたクローバー。

植物は強い。