— saifoto

arch&bronze

R0015278
北九州市立図書館の天井。

巨匠 磯崎新氏の設計によるハーフパイプを反転したような形態。

まぁそれが良いか悪いかは人によるだろうけど、個人的には悪くないかと。

というより、もう建設からだいぶ月日が経ってるので、最初がどうだったか分からないけど

既に貫禄みたいなものが出てきてて。馴染んじゃってる。

壁を伝う植物も土地に馴染む手伝いをしてる感じ。
R0015279
どこまでが壁でどこからが屋根なのか分からない。。

最初からこの色の銅板を使ったのか、それとも長い月日の中でこの色まで達したのかは分からないけど

(多分最初から…)

すごく綺麗な色で、新品のぴかぴかした銅とは違って、落ち着いてていい。

 

 

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